春日井みずほクリニック

もの忘れリハビリセンターの
利用可能エリアが拡大しました!

当院は、愛知県北尾張地区で唯一、もの忘れリハビリを行っていますが、利用可能エリアは、春日井市の中部・西部に限られていました。
このたび、より多くの認知症患者様にリハビリ治療を提供するため、リハビリセンターのご利用可能エリア(送迎範囲)に、新たに、高蔵寺中学校区、南城中学校区、岩成台中学校区、藤山台中学校区が加わりました。
(従来の送迎範囲はもの忘れセンターのページをご覧ください)

新型コロナウイルスに対する当院の取り組みについて

当院では院内感染防止のため、「オゾン発生装置」を備えています。オゾンは新型コロナウイルスを含む、全てのウイルスや細菌等の病原体を、空気中をただようものだけでなく、物に付着した病原体まで破壊する力を持っています。先進的なところでは、感染症病棟や救急車内にも導入され始めています。

認知症とは

最近もの忘れが増えたな・・・
「認知症なのではないか?」と心配ではありませんか?

「認知症」とは加齢にともない、脳の働きが衰えて記憶・判断力の障害などが起こり、日常生活に支障が出ている状態をいいます。認知症は原因により、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などに分類され、それぞれに治療法や対処法が異なります。

当院の特徴

大きな病院と異なり、当院では、問診、脳画像検査、認知機能検査、血液検査、神経学的検査により、迅速に1日で診断をつけ、治療を開始します。ご家族の認知症が心配で、ご本人に検査を勧めても病院に行きたがらず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。大病院に行くには抵抗を示しても、当院のような小規模の診療所であれば、足が向くこともあります。当院では、通常の「もの忘れ外来」と異なり、軽度認知障害(もの忘れはあるが認知症には至っていない脳の老化)や、それほど進行していない認知症の患者様に対し、認知症の進行を遅らせる薬の投与だけではなく、コグニサイズも取り入れた治療も組み合わせることで、最大限、認知症の進行を遅らせることを目標としています。コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算やしりとりなど)を組み合わせた、認知症進行予防を目的としたプログラムです。2つのことを同時にすることって、かなり頭を使いますよね?コグニサイズでは、リズムに合わせた運動と認知課題の2つを同時に行うことで、脳の活動を活発にする機会を増やします。また、最近はフレイル(筋力低下を主とする身体能力の低下)と認知機能低下の関係が明らかとなっていることから、筋力アップ(特に下半身)によって、認知症の進行抑制を図ります。コグニサイズは一定の頻度をもって行わなければならないので、月に2回以上通院される方が対象です。当院には、付属のデイケアセンターがありますので、そちらに通所できる方は、コグニサイズがさらに充実しています。

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診療案内

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みずほ居宅介護支援事業所

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もの忘れリハビリセンター

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医師紹介

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お知らせ

2021.12.15
特殊外来として、双極性障害(躁うつ病)外来を開設しました。
2021.02.26
ホームページを公開しました。

診療時間

時間 日・祝
午前 10:00~13:00 × 9時 -
12時
×
午前 15:00~18:30 × 14時 -
17時
×